アフィリエイト本 7選【初心者向け】
アフィリエイトの始め方や、そのノウハウについては、インターネットで検索するのが一番ですが、数多くあるサイトより、出版されたものの方が信用性があると感じる人は多いと思います。
今回は、アフィリエイト初心者にオススメの本をロードマップ的に本を紹介していきたいと思います。
かといっても、結局は、書かないことには始まりませんので、本を読んだ後は必ず行動に移して下さいね。
それをしないことには、読み損ですよ。
もくじ
おすすめアフィリエイト本7選
読書の順番も考えつつ、7冊を厳選しましたので、
可能であれば、紹介する順番に読んでもらえると、いい感じに頭に入ってきます。
『アフィリエイト 報酬アップの絶対法則61』
アフィリエイトで、基本的な考え方を理解するのに適した本です。何故収益が上がらないかとかを考えて、後で読み返すのにも良い本です。アフィリエイトの全体を知るにはこの本で十分です。
『ブログ飯』
ブログでアフィリエイトを始めるなら、この本は定番ですね。
ブログ飯では、ブログアフィリエイトで飯を食うこと(稼ぐこと)が学べます。
『沈黙のWebマーケティング』
Webマーケティングの大枠が理解出来ます。
そもそも、アフィリエイトで収益を出すには、Webマーケティング知識が必須です。
この本ならマンガなので読みやすいし、詳しいです。
『沈黙のWebライティング』
先ほどが、マーケティングに対して書かれたもので、こちらはライティングについて書かれた本です。
マーケティング(売ること)に結びつけるものは、ライティング(書くこと)です。
つまり、アフィリエイト収入を得るためには、読者を購買に導くライティングスキルも重要です。
先ほどと同じでマンガです。
しかし、詳しく書かれていますので、サクッと読めますよ。
『ロングテールアフィリエイトの極意』
「ロングテール」とは、人気商品の売上総額よりも、ニッチ商品の売上総額のほうが上回る現象です。
実店舗の場合、棚の数が限られているので、売れる本を多く置きますよね。また、本屋さんの売り上げのほとんどは、上位20%の書籍です。
しかし、ネットの場合、「棚」がいりませんので、売れようが売れまいが、無数に本が置けるわけです。
つまり、長い目でみると(ロングテール)、一時的な人気本より、ニッチな本の方が上回ってきます。
これに、成功したのが、在庫の保管場所を必要としないAmazonです(Amazonには本棚がいらず、すべてデータだけ)。
『人を操る禁断の文章術』
この本は、読者を動かす「言葉」のテクニックが書かれた本です。
メンタリストDaiGoさんは、心理学視点で、人を動かすライティングを解説しています。
アフィリエイターとして生計を立てる人で、この本を読んでいない人を見かけないくらい、界隈では有名です。
『20歳の自分に受けさせたい文章講義』
『人を操る禁断の文章術』では、人を動かすライティングを学べますが、『20歳の自分に受けさせたい文章講義』では、文章構造の組み立て方について書いています。
つまり、起承転結のように、文をどう展開させていくかを論理的に考えていくことが学べます。
Googleアドセンスの本は買わなくて良い
GoogleアドセンスはGoogleが提供する広告ツールです。
Googleに承認してもらうだけで、後は、Googleさんが広告を選んで、勝手に貼ってくれます。
どうしても、本が読みたい方は、下のものをどうぞ。
インプットだけはなく、アウトプットが重要
本は情報収集のためのもの、大事なのは「書くこと」です。
よくある失敗パターン
読書は、行動に移るための訓練と思って下さい。
アフィリエイトするのに、しなければならない作業はいたってにシンプルです。
- サイトを作る
- 記事を書く
- アフィリエイト広告を貼る
サイトを作る
サイトと行っても、イケてる動画が流れていたり、クリックすると絵が飛び出てきたりと、手の込んだものはいりません。
ブログでOKです。
ただ、1つ注意点は、ブログはWordPressで始めましょう。
はてなブログとかの無料ブログは、制限が多いですから。
記事を書く
今回紹介した『20歳の自分に受けさせたい文章講義』を参考にしながら記事を書きましょう。
ここでの注意点は、「完璧を目指さないこと」です。
それよりも重要なことは、記事を書き続けること(継続)です。
アフィリエイト広告を貼る
サイトを作り、記事がある程度たまってきたら(100記事ぐらい)、アフィリエイト広告を貼りましょう。
さいごに:走りながら考える
今回は、インプット(読書)の部分に注力して記事を書きましたが、
何度も言うように、書かないことには、記事も収益も生まれません。
走りながら学んでください。
では、よいアフィリエイトLIFEを!