Tendai Taishi Written by Seimin Kimura

漢検9級【どんなの?】

漢検

漢検9級は、小学校2年生しゅうりょうのレベル、おぼえる漢字は240字がひつようです。2年生のなつ休みやはる休みをつかって、勉強してみてはどうでしょうか。

漢字けんていをうけると、国語のせいせきもアップしますから、ぜひがんばってください!

もくじ

レベルは、何年生?合格点(ごうかくてん)は?

こうしきサイトによると、レベルは小学校2年生しゅうりょうていどで、ひつような漢字は240字、まん点は150点で、ごうかく点はそのやく80パーセントの120点です。

何年生からうけるのがいいでしょうか?

小学生1年生(10級ていど)がうけるとすると、小学1年生は80字の漢字をおぼえることが、ひつようとされていますから、あと160字ほどたりません。2年生になってから、うけたほうがいいですね。

やっぱり、9級は、2年生になってからうけましょう。

合格のきじゅんについて、くわしいことをしりたい人は、こちらのこうしきサイトをみてください。

年齢別(ねんれいべつ)合格率(ごうかくりつ)

『2020年度版漢検スタートブック』のねんれいべつ合格りつを見ると、9級に合格する小学生は、91.6パーセントとなっています。ほとんどの人が合格します。
小学生ぜんたいのじゅけんしゃは、92,000人となっています。すごい数の人がうけていますね。
また、学年べつでいうと、9級をうける人は、2年生がいちばんおおいです。
しかし、3年生のわりあいもおおいので、3年生の人がうけてみるのもいいですね。

日程(にってい)・申し込み(もうしこみ)・検定料(けんていりょう)

9級をうけるのにひつようなお金は、1,500円です。それほど高くありませんね。

もうしこみのほうほうは、インターネット、コンビニ、本屋さん、しんぶんしゃさんなどです。
本屋さんと、しんぶんしゃさんについては、あつかっていないところもありますから、一ど聞いてみてください。インターネットでもうしこむのが、一ばんいいと思います。
もうしこみのほうほうについては、こうしきサイトを見てください。

にっていは、まいかい、こうしきサイトでかくにんしてください。年に3回おこなわれます。しけんのやく2ヶ月まえから、もうしこみができます。しけんがおわってから、ごうかくか、ふごうかくかは、やく1ヶ月ごに、ゆうびんで、おくられてきます。インターネットでは、2しゅうかんごぐらいに、ごうかくか、ふごうかくかが、はっぴょうされます。
もうしこみについてのサイトは、こちらです。

過去問(かこもん)

むりょうのかこもんだいは、こうしきサイトにこうかいされていますが、1回ぶんのみです。
じっさいは、年3回、しけんがおこなわれますが、ネットでこうかいされるのはそのうちどれか1つです。
じぶんが、どれだけ点すうをとれるか、いんさつしてやってみてください。
やってみて、いけそうだな、と思ったら、下のかこもんだいしゅうを、かってください。

また、しけんと同じサイズのかこもんだいしゅう(じつぶつだい)もうっていますので、しけんになれるには、こちらをかうほうがおすすめです。

無料(むりょう)サイトでじつりょくをためす

じぶんのじつりょくをためすむりょうのサイトは、べんりなものがたくさんありますが、つぎのサイトがおすすめです。むりょうですので、あんしんして下さい。
・漢字検定WEB問題集こちらです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?おすすめもんだいしゅうなどについては、べつのきかいにかきたいと思います。
小学校から、かんじけんていにちょうせんすることは、すごいことです!合格したら、ぜひともだちに、じまんしてくさいね😉