趣味に関する記事一覧
【保存版】40才から着こなすモンベル冬着【5選】
モンベルと言えば、山のユニクロと言われるぐらいで、その店舗を目にしたことがある人は多いと思います。しかし、実際のクオリティーはユニクロと段違い。値段もユニクロと比べるとお高いですが、同レベルの海外アウトドアメーカーに比べると、半額ほど、いや…
【初心者必須!】これだけは読んでおきたい仏教研究シリーズ【5選】
仏教の勉強を始めた人はおわかりかだと思うのですが、仏教経典は、はかりしれないほど多いです。また、インド、中国、日本とわたり、様々な僧侶が研究を続けてきたので、その研究書(注釈書や論書)も計り知れません。そこで、今回紹介したいのは、これらの要…
【保存版】仏教の勉強をはじめる人が読むべき本【5選】
お寺や神社にお参りした経験がある方は多いと思います。それがきっかけで仏教の勉強をしてみたくなったりすることもしばしば。または、お家がお寺でそれを継ぐために勉強を始める人もいると思います。そこで、今日は、仏教の勉強をはじめるのにうってつけの5…
漢文物語2
漢文は、原漢文(げんかんぶん)といって、本来、点も、丸も、送り仮名も何も付いていません。 ですから、どのように読むかは、自身でマークを付けます。 たとえば、三番目にある漢字の次に、二番目にある漢字を読む場合は、 レ点というものを付けます。 …
漢文物語1
漢文は、主語がなくても成立します。 例えば、 千慮一失(どんな立派な賢者でも、一度ぐらい間違いがある) とありますが、これは、「千慮に一失あり」と読んで、「千慮に」は主語ではなく、副詞です。ですから、この文に主語はありません。 私たちは英語…
音博士(おんはかせ)
どうも、『日本書紀』の謎を解くには、音博士という当時の言語学の先生がキーワードのようです。 私たちが、外国語を学ぶとき、読む、聞く、話すが修得できることを目的とします。 英検などもそうですね。 この中の、「読む」ときには、訓点というものがあ…
日本書紀の謎を解く2
一番、大事なことを書くのを忘れていました。 この本は、『日本書紀』の内容を三つに分類出来ることが書かれています。 つまり、別々の作者がいて、一人で書かれたものではないということを書いています。 著者は、『日本書紀』全三十巻を、β郡、α郡、巻…
日本書紀の謎を解く1
『日本書紀の謎を解く』を読み終えました。 いや〜最高でした。めちゃめちゃ勉強になりました。 聖徳太子の勉強で、『日本書紀』を読むのですが、「何でこんな読み方するの?」とずっと疑問に思っていました。 厩戸豐聰耳皇子(うまやどの・とよとみみの・…
対機説法(たいき・せっぽう)
こんばんは。 『論語』に、このような話があります。 子路(しろ)という名前の弟子が、孔子(こうし)先生に、「何かを学んだら、すぐにそれを実行してよいでしょうか」と尋ねました。 先生は、「お父さんが元気でおられる間は、よく考えて、お父さんにお…
過ぎたるはなお及ばざるがごとし。
こんばんは。 過(す)ぎたるは、なお及(およ)ばざるがごとし。 (過猶不及) 何かカッコイイ感じですね〜。白くて長いヒゲをはやしたお師匠様が弟子に人生の教訓(きょうくん)を述べる姿が浮かびます。(笑、あくまでイメージです)これは、 「やり過…
新字体と旧字体と異体字
こんばんは。 「部屋とワイシャツと私」のようなタイトルになりました(笑) 昨日は、ずら〜と敬礼(けいれい)が並びました。 「一心敬礼」(いっしん・けいれい)「ひたすらに、けいれい」の言葉から始まり、さまざまな仏(ぶつ)、菩薩(ぼさつ)に敬礼…