Tendai Taishi Written by Seimin Kimura

SEOで順位を上げるたった1つの法則【超初心者】

SEO

「SEOで順位を上げたいけどやりかたが分からない」。

実際のところ、ネット上では、専門用語やその対策の多さから、初心者にはチンプンカンプンです。

私もその1人でした。

しかし、SEOで順位を上げる法則は、とてもシンプルです。

今回は、SEOの構造と、どうしたら上位に上げられるかをお伝えします。

シンプルですよ。

もくじ

SEOで検索上位は収入に直結

ブログで稼ごうとする人が、なぜSEOを重要視するか?

答えは1つ。

売り上げに直結するからです。

検索上位 = 売り上げ上位

つまり、

検索上位になる →訪問者が爆伸び →売り上げ爆伸び

となります。

だから、みんなSEOを学ぶのです。

SEOに有効なキーワード探しはシンプル

では、どうやったら、皆が求めているキーワードを知ることが出来るのか?

これもシンプル。

Googleで検索すればいいだけです。

例えば、オンライン英会話 オススメと入れてみましょう。

このように、多くの候補が出てきます。

初心者ビジネス比較大学生などたくさんありますね。

つまり、これらのキーワードに関する記事をすべて書けば良いだけ。

これらのテクニックを、ロングテールキーワードといいます(後で、説明します。)。

SEOで順位を上げる法則もシンプル

オンライン英会話 オススメで検索した結果、それにくっついてくる細かいキーワードの記事を書いていきます。

すると、オンライン英会話 オススメに関係する記事が、あなたのサイトにたくさん出来ます。

その結果、もともと訪問者を増やしたいオンライン英会話 オススメというキーワードが、他の記事も書くことで、強化されていきます。

キーワードに従って記事を書く

細かいキーワードの記事を書くメリットが、分かってもらえたかと思います。

しかし、

大変なのは、記事のクオリティーです。

最近、Googleさんは内容のクオリティーが高い記事を優先的に上位にする傾向があります。

内容を充実する対策としては、努力しかありません。

特に、最近の記事はクオリティーが高い上に、長文です。

私は、長文は好みませんが(30,000字とある記事を読むのは苦痛でしかありません)。

ライティングスキルを磨くには、多くの記事を書くことが一番の近道です。

信じられないでしょうが、これが真実です。

また、次の本を読むことをオススメします。

さらにキーワードを深掘りする作業が大切

もう一度言いますが、

1キーワード = 1記事 の概念を捨てる。

1つのキーワードに、細かい複数のキーワードを付け加えて記事を書きまくりましょう。

1キーワードで、最低20の記事を書きましょう。

これは、SEOに強くなるだけでは無く、文章力メチャメチャ付きます。

ロングテールキーワードを狙い続ける

ロングテールキーワードとは、ニッチ(マニア)なキーワードです。

ニッチなキーワードですから、検索数も少ないです。

でも、検索数が少なくても、1つ商品が売れれば、収入が入ります。

つまり、これは先ほどの「キーワードの深掘り」と同じ意味です。

専門用語がいろいろありますが、

薄利多売に似ています。

しかし、実際の商品と違って、記事には在庫管理がいりません。記事はタダですから。

ですから、ニッチな記事を書いても無料なので、書きまくりましょう。

先ほども言ったように、1つのキーワードに対して、さらに細かいキーワードを複数探し出し、20〜50の記事を書きましょう。

Googleの検索に加えて、ラッコキーワードも活用しましょう。

メチャメチャ便利です。

まとめ:継続は力なり

ここまで、SEOのノウハウを書いてきましたが、

ここから必要なのは継続です。

ブログが育つには、半年以上かかります。

毎日、1記事書いて、半年だと、180記事は必要と言うことですね。

頑張りましょう!

絶対に結果が出ます。

では、良いSEOライフを!