Tendai Taishi Written by Seimin Kimura

漢検2級勉強法【完全攻略】

漢検

漢検2級を受けようと思っているけど、勉強の仕方が分からない。どんな問題集を買ったら良いか分からないという人も多いはずです。
今回は、2級の勉強法について解説したいと思います。

私は、準2級合格後、三ヶ月で2級に合格しました。40才でした。勉強時間は、1日1時間程度です。
私のように、社会人は、半年あれば、準2級初挑戦から、2級合格まで辿り着けます。
こんなおっさんでも大丈夫ですから、今学生の皆様は、さらに短く合格できるでしょう。
では、合格に向けて、問題分析と勉強方法について解説していきましょう!

問題集購入

まず、はじめにすることは、やはり問題集の購入です。

過去問

問題集は、まず過去問題を買って下さい。また、最新のものを買って下さい。古いものですと問題形式や、頻出の漢字が違います。そもそも、最近は、昔にくらべかなり難易度が高くなっています。私が準1級を受験したとき、過去問題を10年分ぐらいしましたが、新しいものはかなり難しくなっていました。

問題集

2級レベルですと、問題集は、2冊ほどを完璧にしておいきたいものです。問題集はどれを選んでも良いです。将来準1級を受けるには、10冊ぐらいやることになりますが(私の場合)、どの出版社の問題集が、あなたにとって難しくて、どの出版社の問題集が、あなたにとって簡単かがわかってきます。不思議ですが、本当に分かってきます。
ただし、2級の段階では、決めたもの2冊ぐらいを試験日までに何周かすれば良いです。何点か挙げておきますので、お好きなものをどうぞ。それと、あまり周期(何回するか)にこだわらず、着実に覚えてるようにしてください。

問題形式

では、試験の構成を見ていきましょう。

  • 読み:30問(30点/各1点)
  • 部首:10問(10点/各1点)
  • 熟語の構成:10問(20点/各2点)
  • 四字熟語:15問(30点/各2点)
  • 対義語・類義語:10問(20点/各2点)
  • 書き取り(同音異義語):10問(20点/各2点)
  • 誤字訂正:5問(10点/各2点)
  • 書き取り(送り仮名を付ける):5問(10点/各2点)
  • 書き取り:25問(50点/各2点)

200点満点で、160点取るつもりで頑張って下さい。試験前に、過去問では、180〜190点取れるようになっておかないと、確実に合格できるとは言えません。ただし、恐れることはありません。三ヶ月ほどすれば、取れるようになりますから。私がそうでした。私は決して漢字が得意なわけではありません。むしろ、不得意な方です。

読みと書き取りが一番大事

そこで、ポイントですが、「読み」と「書き取り」問題は、ほぼ満点取れるようになっておいて下さい。書き取りは、一問2点で、これを落とすとかなり痛いです。

四字熟語

それから、四字熟語は、まず下の辞書を買って下さい。やみくもに暗記する人がいますが、将来的に良くないです。上級では、紛らわしい漢字が出てくることになり、四字熟語の意味をしっかり理解していないと、難しくなってきます。暗記には限界があります。やはり、漢検全般にわたって言えることは、意味をよく理解して暗記していくことが一番の近道です。自分の思考や教養も深まりますので、ぜひお勧めします。

無料のサイトもあります。すごく便利です。

四字熟語と対義語・類義語の落とし穴

それから、試験の時、注意してほしいのは、四字熟語と対義語・類義語パートです。これらは、解答群の中から選んで書くという形になっています。解答欄と選択できる解答群の数が同じになっています。これは、一問選び間違えると2問不正解となることを意味します。ですから、試験当日、この二つのパートについては、特に慎重に選んで下さい。ただし、事前の準備がしっかりしていれば、問題ありません。特段難しいという訳ではありませんから。

部首

意外に、勉強時間をとられるのが「部首」です。私は勉強しませんでした。各一点ですので。

さいごに

1日1時間程度の学習に留めて下さい。長くやってもあまり意味がありません。なんとなく眺めるは、やってないのと同じです。その代わり、一時間は集中して覚えて下さい。

また、勉強に入る前に、試験に申し込んでおくことも一つの手ですね。リスクは高いですが、必ず勉強します。

では、がんばってください!!!