Tendai Taishi Written by Seimin Kimura

ブログに即利用!DaiGo式文章術5つのテクニック

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ほとんどの人は、友人や、職場の同僚など、親しい人でないと、文章を使ってコミュニケーションを取ることになるでしょう。

となると、文章は、相手にあなたの人格や意見を伝える唯一のツールになります。

特に、ブログの場合は、顔が見えない全く知らない不特定多数の人に伝えなければなりません。

今回は、その人たちに、効果的に気持ちを伝える方法をお伝えします。

記事を読んでもらって、それを実践してもらうと、人間関係が向上することは間違いありません。

ぜひ、最後まで読んでください。

本記事の内容は、次のようになっています。

  • 1. 書き出しはポジティブに
  • 2. なんども繰り返す
  • 3. 話しかけるように書く
  • 4. 上げて、下げて、また上げる
  • 5. 追伸をつける

では、しばしお付き合いを。

1. 書き出しはポジティブに

仕事でよくメールを送ることがあると思います。

それには、いくつかの定型文があり、それらを使い回ししている人がほとんどでしょう。

このような定型文は当たり障りがないという点では、可も無く、不可もありません。

これでは、相手との関係が近づくことはないでしょう。

無機質なやり取りが永遠と続くだけです。

しかし、書き出しを少し変えるだけで、相手への印象がガラッと変わります。

では、定型文を入れた通常文と、書き出しにポジティブなコメントを入れた文を見てみましょう。

通常文:
「お疲れさまです。先日の会議の件ですが…」
冒頭にポジティブなコメントを入れた文:
おはようございます!先日の会議の件ですが….」

なぜが、文章が「パッ」と明るくなりますよね。

なかなか、上司や、相手の会社にこのような書き出しでメールを送るのは躊躇されると思いますが、試してください。
必ず、好印象を持たれます。

書き出しを少し変えるだけで、第一印象は操作できる

人間関係において、初めての印象はとても大事です。
初対面の印象は、7秒で決まり、半年間持続すると言われています。

文章の書き出しも同じです。

つまり、文章の書き出しは、文章の初対面ですね。

冒頭にポジティブなコメントを持ってくることは、その記事全体に好印象を持たせる効果があります。

書き出しに迷ったら、体験したことをポジティブに書けばいい

冒頭に、その相手のおかげでポジティブだった体験を盛り込んでいくと相手の心に刺さります。

ポジティブな言葉は次の感じですね。

  • 初めてです
  • 変わりました
  • もっとお話がしたかったです
  • うれしい
  • 驚きでした
  • 涙が出そうでした

これらの要素を入れたお礼文が次のものです。

「先日は海に連れて行ってくれて、ジェットスキーまで乗せて頂きありがとうございました。
じつは、生まれて初めてジェットスキーに乗ったんです。
あんなに海が広いと感じたことは今までなかったので、人生観が変わりました。
もっとお話ししたかったのですが、あまりに楽しくてあっという間に1日が終わってしまいました

この文を読んだ相手は、「あなたにもっと強い影響を与えたい」と思うはずです。

なぜなら、この文には、相手が、あなたに、「もっと良く思われたい」や「今度も誘いたい」という気持ちにさせるポジティブワードがふんだんに使われているからです。

このように、書き出しをポジティブにして、感情と共通の体験を込めて、相手の心をわしづかみにしてください。

2. なんども繰り返す

2つ目の文章テクニックは、同じ「意味」と「感情」を、文章の中で言葉を変えて繰り返し使うことです。

これをすることによって、文章の説得力が大きく上がります。

このテクニックはブログでも多く使われます。

例えば、「投資」をキーワードに次の文章があります(DaiGoさんの例そのまま引用)。

「○○様 1月19日(月)のご予定はいかがですか?

気温の変化も大きい季節の変わり目ですが、体調お変わりございませんか?

そう言えば前回、お会いした際、お子さんが小学校に入学されたと覗いました。足が速いとお聞きしましたから、初めての運動会は、リレーや徒競走で活躍されたのではありませんか?

さて、本日は投資説明会のご案内でご連絡いたしました。
一般に大学を卒業されるまでに1000万円、私学だと2000万円の教育費がかかると言われています。
いまはお子さんが教育費など、将来に向けての資金の準備が、何かと必要になる時期だと思います。
私どもは学費保険はもちろん、より有利な運用が見込める安定した投資商品も多数取り揃えております。いといろなご家庭で使われているものもご用意しています。
長期での投資を検討する場として、ご活用ください。
お子様の将来のために投資を始めるなら、いまがベストなタイミングです。

PS:当日、会場で○○さんだけにお伝えしたい耳寄りな情報もございます。会場に到着されましたら、私の携帯にご連絡をいただければ幸いです。また、お会いできるのを楽しみしております。運動会のお話、お聞かせ下さい」

ここで大事なのは、直接「投資」という言葉を繰り返すのでは無く、言葉を変えて、何度も使っている点です。

勝率82%!? 繰り返しで説得力が増していく

繰り返すことによって、説得力が上がりますが、
絶対してはいけないことがあります。

それは、同じ言葉を3回以上使うことです。

なぜならば、「飽きてしまう」からです。

では、どうするか?

表現を変えて10回繰り返すことです。

先ほどの例文でも使われています。

これは、ブログで必ず活用してください。

表現を変えて繰り返すことで、読者の記憶に自然に入り込み、購買への導線になりますから。

5W1Hでカンタンに書ける!人たらしの文章術

5W1Hは、よく英語で言われるフレーズですよね。

これを使って、「うれしい」をテーマで考えて見ましょう。

  • Who:「誰」が、もしくは「誰の行動」が、うれしかったのか。
  • What:「何が」うれしかったのか。
  • When:「いつ」「あの時」「こんな時」うれしかったのか。
  • Where:「どこが」うれしかったのか。
  • Why:「なぜ」うれしかったのか。
  • How:「どのように」うれしかったのか

これらを含めた文を作ってみましょう。

あの時、よい英会話スクールを紹介してもらい、TOEICで900点を超えることが出来ました。
特に、どんな細かな質問にも答えてくれるところが良かったです。
忙しい中、相談に乗って頂いたおかげで、やる気を再び起こせるキッカケとなりました。
本当にありがとうございました。

3. 話しかけるように書く

3つ目は、「話しかけるように書く」ことです。

「きれいに書くこと方が相手に伝わる」という妄想は消しましょう。

「相手に伝える」時に、会話よりも文章が圧倒的に不利な点は、表情・身振り・口調など多くの表現が使えない点です。

文章には、文字しかありません。

つまり、身振り手振りなしに、「言葉」だけで勝負しなければなりません。

会話を「文章化」するだけで、説得力が上がる

このように、会話では出来ることが、文章ではかなり制限されます。

しかし、文章を会話化することで、そのデメリットをカバーできます。

人間は、知らず知らず知らずのうちに、相手の答えを想像しながら、会話をしています。

これを文章に当てはめます。

大切なのは、文章を書く時に、自分がこう言ったら、相手はこう反応するだろうなと想像しながら書くことが大切です。

DaiGoさんの例文を紹介します。

これはそのままブログの冒頭で使えます。

ぜひ、キーワードを変えて、使って見てください。

めちゃくちゃ使えます!

もしかするとあなたは、人を動かす文章を書くなんて難しそう、と思うかもしれません。

しかし、安心してください。この方法を使えば、誰でも簡単に人を動かす文章が書けるようになりますから。

まずは、会話文を書きます。自分と相手が普段通りに会話しているところをそのまま文字に起こしてください。

難しく考えないで、会話をそのまま書くだけです。

そして、出来上がった会話文をつなげて、文章にするのです。

このように、会話文を書くことで、自然と相手の反応が文章に取り込まれます。

普段の会話と同じように、相手の立場に立った文章になるので、人を動かしやすくなるのです。

この文は、相手が「どう考えるか」を想像しながら書かれています。

勉強になりますね。

4. 上げて、下げて、また上げる

4つ目は、文章にメリハリを作るためのテクニックです。

「上げて、下げて、上げる」と構成すれば、記事内容にメリハリが出来、ドラマティックになります。

言い換えれば、ポジティブ、ネガティブ、ポジティブという風に文章を構成しましょう。

文章がジェットコースターのようになり、ワクワク感が生まれます。

5. 追伸をつける

最後に「追伸をつける」です。

これは、

あらゆる文章の中で人が最も読み、心に残るのは追伸部分である。

ということと、

人間は、達成した課題よりも、達成されなかったことをよく覚えている。

という2つの点を突くのが目的です。

なぜなら、追伸とは、「達成されていない課題」であり、「まだ続きがある」こと書く部分だから。

例えば、テレビの「次回予告」や「予告編」も同じ効果を狙ったものものです。

「次回予告」を流すことによって、次回があることを記憶に定着させ、「また見たい」という未達成を記憶に植え付けます。

ねらいは、読み手の無意識に残すこと

一区切りつくと人は忘れてしまいます。

一週間分の3食、食べたものをすべて覚えていますか?

一夜漬けの試験勉強も同じです。
試験終了と共に全て忘れてしまいます。

これは、仕事にも使えるテクニックです。

その日のうちに出来ることを、その日のうちに処理するようにしましょう。
すると、そこで、区切りが付くので、次の日にストレスが残りません。

これは、意識的に「区切り」をつけて、ストレスを残さない、逆手に取ったテクニックです。

しかし、「追伸」は、あえて、そのストレスを残すためのものです。

相手の脳のどこかに、「あなた」をずっと残し続けるのが狙いです。

相手の頭からあなたのメッセージが離れなくなる、追伸の書き方とは?

追伸の書き方のポイントは2つです。

  • 追伸の前の部分で、1度きちんと話を終了させる。
  • 追伸の短文の中に、クライマックスをつくる。

1つ目は、先ほど言った「残像を脳に残しておくこと」で、相手は常にそのことを気に掛け、次のキッカケですぐに続きを思い出します。

2つ目は、あなたが伝えたい「願望」や、相手に「行動させたいこと」を書き、相手の記憶に印象付けるのが目的です。

例:

先日お送りしたプレゼントは気に入って頂けましたか?

実は、もう1つプレゼントを用意していまして…。

次回、お会いする時にまたお渡ししますね!

このように、次回に続くことを印象付け、「あなたが、また会いたい」という「願望」を達成させます。

メールは「下」から書こう

「下から書く」とは、

メールでいうと「追伸」から書く、

ブログでいうと「まとめ」から書く、

ということです。

ただし、ブログの場合、「まとめから書く」よりも、記事全体の設計図を作ってから書く方が効率的です。

また、

まとめ記事 = 導入記事

が、ブログの基本構造です。

冒頭で結論を書く →本文 →再び結論を書く

ブログの場合はこれが理想の形です。

つまり、ブログでは結論を先書いてしまって、まとめ部分で、同じ内容を繰り返すのが効果的です。

メールの「本文」は、書き出し3行がポイント

「追伸」を決めた後に、取りかかるのは「本文」です。

本文と追伸の役割は、それぞれ次の通りです。

  • 本文の狙い:情報の伝達
  • 追伸の役割:感情の交流

本文のはじめ3行と、「追伸」を読めば、あなたの意図が、すべてが伝わるように書きましょう。

これが出来るようになると、いとも簡単に、相手の気持ちが読み取れます。

メールの「件名」は、誰へのメッセージだかわかるように

「件名」、つまり「タイトル」です。

記事の「顔」となる部分で、とても重要です。

ブログにおいても、そもそもタイトルから、内容に入っていきますから、

タイトルが魅力的でない記事は、内容がどんなにすばらしくても読んでもくれません。

メールの場合だと、次の様に、自分の名前を入れるのが効果的です。

あなたの名前があるだけで、無数のメール一覧画面から、相手は、あなたを見つけてくれます。

  • 「○○です。先日はありがとうございました。」
  • 「お世話になっております。○○です」

ブログでは、タイトルに必ずキーワードを入れましょう。

これは、Googleさんに見つけてもらうのと同時に、

読者が自分の悩みと一致するかを判断するのに役立つからです。

読者が、タイトルを見て、自分が解決して欲しい内容と一致すれば、クリックします。

まとめ

今回の記事内容をもう一度まとめます。

  • 1. 書き出しはポジティブに
  • 2. なんども繰り返す
  • 3. 話しかけるように書く
  • 4. 上げて、下げて、また上げる
  • 5. 追伸をつける

これらは、ブログのライティングスキルを磨くのにピッタリです。

これからは、メールのやり取りで、人を動かす力と、ライティングスキルを

ガンガン磨いてください。

最後に、本記事の参考書であるDaiGoさんの本を紹介して終わりたいと思います。

では、よいブログLIFEを!!