Tendai Taishi Written by Seimin Kimura

英会話は2つの文で出来ている【初心者必見】

English Speaking

いきなりどういうこと!?

となりますよね(笑)

今回は、2つの文をつなげて、英会話がサクサク進むように解説します。

今回も、『A4一枚英語勉強法』を参考に見ていきます。

2つの文をつなげればOK【that節】

2つの文とは、that節のことです。

例えば、

 It’s too bad + that + 文

という形です。

この that は省略できるって習いませんでした?

覚えていなくてもOKです。

今回の解説で、that は使いませんから。

つまり、こういうことです。

「雨が降っている」は、

It’s raining.

です。

この文を「雨が降ってよかった」とするには、頭に、

I’m glad という文を付けます。「よかった」の部分ですね。

I’m glad + It’s raining. → I’m glad it’s raining.

こうなります。

2つの文が合体しました。

次に、「雨だなんて信じられない」は、I can’t believe「信じられない」を頭に付けて、

I can’t believe + It’s raining. → I can’t believe it’s raining.

となります。

「雨が降っているというわけじゃない」は、It’s not like「というわけじゃない」を頭に付けて、

It’s not like + It’s raining. → It’s not like it’s raining.

となります。

このように、2つの文をつなげるだけで、表現力がグッとアップします。

時制を使いこなす

it’s raining.「雨が降っている」。

つまり、現在進行形(今のこと)について解説しました。

では、過去形を見てみましょう。

「雨が降って残念だった。」It’s too bad 「残念だ」を頭に付けて、後の文の動詞が過去形になります。

「雨が降っていた」(過去形)ですね。

It’s too bad + It rained. → It’s too bad it rained.

次に、未来形はどうでしょう。

「雨が降りそうで心配だ。」I’m worried. 「心配だ」を頭に付けて、後の文に be going to が付きます。

「雨が降るだろう」(未来形)ですね。

I’m worried + It’s going to rain. → I’m worried it’s going to rain.

頭の文は、いつも現在形

あれ?

と思いませんでした?

後ろの文は、未来形や過去形に変化するのに、頭の文は全部現在形!?

It’s too bad it rained.(過去の文)も、I’m worried it’s going to rain.(未来の文)も、頭に付く文は現在形です

そうなんです。頭の文はいつも現在形と覚えましょう。

難しく説明すると、頭の文は、今感じていること

後の文は、その時(現在・過去・未来)に感じることだからです。

他にも、「彼らは、もう別れた気がする」は、

I have a feeling they broke up.

頭の文は現在形(気がする)、後の文は過去形(別れた)になっていますね。

「昇格できないで、怒っている」は、

I’m angry I didn’t get promoted.

頭の文は現在形(怒っている)、後の文は過去形(昇格できない)になっていますね。

日本語に引きずられない

「昨日来ないなんて信じられない」という文、どう作ります?

I can’t believe you don’t come yesterday.

ブーです。

日本語では、「来ない」となっていますが、厳密には「来なかった」ですから、

I can’t believe you didn’t come yesterday.

「昨日会えるなんて信じられないね。」も、

I can’t believe you met you yesterday.

こちらも、「会える」が現在を示す日本語なので、間違えて、現在形の meet を使う人がいます。

未来のことを注意する

またまた、日本→英語の話です。

日本人は、未来のことを「現在形」で言うのが、一般的です。

別れそうなカップルに、

「彼らが別れる予感がする」(未来)
「彼らが別れるなんて信じられない」(過去)

これらを英文にすると、

I can’t believe they are going to break up.(未来)
I can’t believe they broke up.(過去)

ちゃんと、時制の区別が付いていますね。

でも、日本語では同じ「別れる」です。

ちなみに、時制が変わっても、頭の文は現在形ということも忘れないでくださいね。

I hope, I bet, What if は、未来を現在で表現する

ちょっと注意が必要な I hope, I bet, What if を紹介します。

  • I hope「〜だといいな」
  • I bet「きっと〜だろう」
  • What if 「〜だったらどうする?」

これらが頭に付いた文は、後ろの文が未来形の場合も、現在形のままで表現するです。

例えば、I’m glad 「よかった」が、頭に付くと。

  • I’m glad she lives in Tokyo.現在形
  • I’m glad he’s being kind.進行形
  • I’m glad they didn’t get in trouble..過去形
  • I’m glad we’ re going to get a bonus.未来形

となり、未来形の場合、後ろの文は未来形になりますが、

これが、I hope になると、

  • I’m hope she lives in Tokyo.現在形
  • I’m hope he’s being kind.進行形
  • I’m hope they didn’t get in trouble..過去形
  • I’m hope we get a bonus. 未来形

未来形の場合も、後ろの文は現在形のままです。

これも、厳密な解説をすると、I hope の場合、現実には、「未来にまだ何も起こってないから」です

I bet「きっと〜だろう」、What if 「〜だったらどうする?」も同じです。

I bet they break up.「彼らはきっと別れるだろう」
What if they break up?「彼らが別れたらどうしよう?」

後ろの文も、未来形ではなく現在形です。

I hope, I bet, What if と形容詞の文

I hope, I bet, What if が頭について、後ろの文が形容詞の文だと、

「普段のこと」「今のこと」「未来のこと」も全て現在形になります。(例外は、過去形だけ)

つまり、「進行形」も「未来形」も、ありません。

I hope he’s not busy.「彼が普段忙しくなければいいな」(普段)
I hope he’s not busy.「彼が今忙しくなければいいな」(今)
I hope he wan’t busy.「彼が忙しくなかったことを願っています」(過去)
I hope he’s not busy.「彼が普段忙しくなければいいな」(未来)

I bet, What if も同じです。

練習してみよう

後は、練習あるのみです。

日本語を書き、次に答えを書くので、やってみて下さい。

  1. 「彼が車をもっているといいね」
  2. 「昨日彼女が怒られていなかったらいいけど」
  3. 「彼はきっと行かなかっただろう」
  4. 「きっとかれらはもう飲んでいるだろう」
  5. 「彼が犬の苦手な人だったらどうしよう」
  6. 「彼らが別れていたらどうする?」

答えはこちら

  1. I hope he has a car.(現在)
  2. I hope she didn’t get in trouble yesterday.(過去)
  3. I bet he didn’t go.(過去)
  4. I bet they’re drinking.(現在)
  5. What if he doesn’t like dogs?(現在)
  6. What if they broke up.(過去)

まとめ

いかがでしたか?

「使えそう!」って思って頂けたら嬉しいです。

最後に、今回の参考書をどうぞ。

では、良いスピーキングLIFEを!