Tendai Taishi Written by Seimin Kimura

英検準1級 勉強法【中学生から大人まで】

英検

英検準1級は、英語が得意と自慢できる級であることは間違いなく、大学入試などでも、かなり優遇されます。また、この資格を持っていることは、将来海外の仕事を視野に入れることも可能となるでしょう。これからの長寿社会を(100年といわれてますが)生き残るために、在宅でも海外と繋がって仕事ができるように、自分の可能性を広げましょう!

そこで、気になるのは、準1級のレベルや勉強方法です。どのぐらいの勉強量が必要なのか?どのぐらいのレベルの人が受けるのか?独学で合格できるのか?参考書はどれがいいのか?など、さまざま悩みが出てきます。これらを一つ一つ考えてみましょう。

また、準1級は、1級(神レベル)と違い、きちんと努力さえすれば受かります。私は、2級合格から、3年かかりました。3年も!?と思われますが、逆に言うとたった3年ですよ。高校3年間の内に合格すると思ってください。しかも、私は独学です。合格した年齢は、43歳。そこのあなた!希望が湧いてきたでしょう。こんなおっさんでも大丈夫ですから🤣

必要な勉強量(時間)

準1級までの勉強時間は、2級保持者で、約300時間は必要とされています。1日1時間で、300日(約1年)、1日2時間で、150日(約半年)ですね。しかし、私の場合、3年かかっていますから、1000時間(1日1時間で)ほどは、費やしています。それほど、価値があるということです。よく周りで、「一発で合格できたよ」と言っている人がいますが、その人をよく観察してください。そもそも、継続的に勉強している人ばかりですから。英文科とか、英語推薦で大学に入ったとか。帰国子女は微妙です。海外に住んでいたことと、文章を理解して解ける学力とは別ですから。

そこで、この記事を進める前に、まずやって欲しいことがあります。準1級の過去問題をやってください。全く分からない場合は、準1級の勉強をすぐやめて2級へ、準2級まで落としてください。ただし、これ以上は級を、落とさないでください。死ぬ気で、準2級をがんばって、合格してください。準2級は、基本的な単語や文法を学ぶのに最適な級です。これ以上落とすと、自分が出来ると勘違いしてしまい。本来の目的である準1級に到達する前に、満足してしまう可能性が大です。

中学生、高校生、社会人、主婦が受ける場合

自身のレベルを知るには、各級の語彙数を見るのが一番です。準2級、2級、準1級を見てみますと、順に、2,600–3,600語、3,800–5,100語、7,500–9,000語が必要とされています。一目瞭然、準1級の語彙数は、準2級の2倍、準2級の3倍です。次に、公式ページが推奨する対象学年ですが、順に、高校中程度、高校卒業程度、大学中程度です。語彙数については、これで問題無いと思いますが、対象学年については、準1級の「大学中程度」は、参考になりません。これは、英語がかなり得意で、ずっと継続的に勉強している大学生のことを指します。ですから、これを鵜呑みにして、大学2,3年生で、「とにかく受けてみよう〜」って受けても、決して受かりません。断言します。そのような人は、準2級も危ういです。逆を言えば、対象学年や年齢は関係ありません。その人のやる気しだいです。曖昧な答ですが、本当にそれだけです。私は、43歳で受かりました。結論として、どのような立場の方でも、やる気と根気さえあれば、誰でも受かります。もちろん主婦の方も例外ではありません。

1ヶ月,2ヶ月,3ヶ月で合格するか?

1ヶ月,2ヶ月,3ヶ月で合格する場合、試験が受けられる回数は、すべて1回です。先程もお伝えしたとおり、2級保持者で、約300時間は必要とされています。それでは、これらの期間に仮に、1日3時間勉強したとします。1ヶ月ですと計90時間、2ヶ月ですと計180時間、3ヶ月ですと計270時間です。そうすると、2級保持者やそれ以上の実力がある人は、3ヶ月で合格可能です。1日2時間だと、少しキツいですが、可能な範囲ですね。また、1ヶ月で合格するにはよっぽどの覚悟がいりますね。

独学で合格は可能か?

可能です。私も独学で合格しました。また、年齢も関係ありません。私の場合は、3年かかりましたが、1,2年目は、単語をとにかく覚えました(語彙力があまりにもありませんでした)。3年目からは、ライティングの勉強もはじめました。

独学で一番挫折しやすいのはモチベーションを保つことです。学生や、社会人、もちろん主婦の方でも一緒に頑張れる友達がいれば、続けることは可能です。でも、友達が先に受かってしまったら、、、って不安もありますけどね😅

そこで、どうやって、モチベーションを保つかですが、オンライン英会話を断然お勧めします。やる気でます。本当にゲスい理由でも構いません。講師が、男前とか美人とか。いやいや、是非おすすめします。その方が継続します。ようは、一緒に勉強に付き合ってもらえる人を探すためです。その上、自分の欠点も指摘してくれますから、一石二鳥です。


参考書は?

最適な参考書は、過去問題に尽きます。公式ページで紹介されていますが、回を増すごとに古いデータは消されていきますので、試験を受けていなくても、毎回チェック(年3回あります)して、パソコンにデータを保存しておいてください。これは、必ずして下さい。過去問題集の出費はばかになりませんから、これだとタダです。それから、どのパートを学習するにも、旺文社のものが一番よいと思います。また、同会社のものを揃えておいた方が互換性があって便利です。リンクを張っておきます。

では、がんばりましょう!!!