SEO対策【タイトルの文字数を考える】
SEO対策にとって、タイトルは命です。
なぜなら、検索結果のど頭に来るから。
今回は、タイトルにフォーカスして、適正な文字数などを分析していきます。
もくじ
タイトルタグの書き方
タイトルタグのコードは簡単です。

これだけっス。
SEOで、タイトルタグが重要な理由
理由は簡単です。
検索結果のど頭に来るから。
検索結果に出るから
この通り、赤線で囲ったのが、title
コードの中に記入したものです。
つまり、タイトルですね。
こんな感じ。

どれも、すべて表示されていませんね。
それがダメな理由は、後で書きます。
検索結果は、PV数に直結
検索した後、一番最初に目に付くのは、タイトルですよね。
この理由は、訪問者にとって、始めに入る情報がタイトルだからです。
つまり、読者は、タイトルを見て、その記事を読むかどうかを判断します。
アフィリエイトと話になりますが、記事を見てもらえない限り、そもそも商品売れませんから、タイトルは重要です。
タイトルタグとh1タグ、同じでいいの?
結論は、同じことを記入してOKです。
同じ内容で、OKです。
私もそうしています。
コードは、次の通り。

SEOに特化したタイトルタグの付け方とは
次の4つに注意すればいいでしょう。
キーワードは必ず入れる
タイトルに、必ずキーワードを入れましょう。
オンラン 英会話
というキーワードを狙うのなら、タイトルにもオンラン 英会話
を入れましょう。
文字数は、32文字以内に収める
なぜ、32文字か?
簡単です。
検索画面で表示できるMAXが32文字だから。
長すぎると、後ろがちょん切れます(さっきの検索結果画像を見てください)。
別に収めなくてもいいじゃん。
って、いう人もいるかもしれませんが、
タイトルは、訪問者が始めに知る情報です。
つまり、一番いいのは、タイトルだけで内容の魅力を伝えることができることです。
だから、ちょん切れいていると、情報が正確に伝わらないですよね。
ターゲットキーワードは、タイトルの前半に入れる
例えば、オンラン 英会話
のキーワードで、読者獲得を狙いたいのなら、キーワードは前半に入れるようにしましょう。
具体例
○ オンライン英会話【最安値は?】
× 【最安値は?】オンライン英会話
てな感じ。
クリック率が高まるタイトルにすること
クリック率が高まるタイトルフレーズを考えるのは、SEOにとって最重要です。
長くなるので、省略しますが、そこらへんは、バズ部の記事を読んでください。
タイトルタグの注意点と分析
ここは、中級者向けというか、ある程度、記事がたまってきた人向けです。
タイトルの重複は避けること
記事がたまってくると、タイトルが重複することがあります。
私も、3ヶ月前の記事すら覚えていない…
そんな時は、Googleサーチコンソールで、「クロールエラー」をチェックしましょう。
クロールエラーは、「インデックス」 →「カバレッジ」で確認できます。
「クロールエラー」とは、Googleさんが、検索してくれて、重複エラーが出た時などを知らせてくれる機能です。

こんな感じで、「問題なし」となっていればOKです。
サーチコンソールでクリック率を確認する。
付けたタイトルが適切だったかどうか、クリック数を確認しましょう。

クリック数の多い記事が、良いタイトルの記事です。
ただ、これは、コンテンツ(記事内容)の良さも関わってきますが。
まとめ
今回は、タイトルについて書きましたが、
コンテンツ(記事内容)も重要なことは間違いないです。
この記事を参考に、バンバン記事書いて下さいね。
では、また〜!