Tendai Taishi Written by Seimin Kimura

【ブログで使える】DaiGoさんの「書かない」3原則で人を操る方法。

Writing

ブログの収益が上がらない、

記事のプレビュー数が上がらない、

これらの人は、皆「自分」に対してブログを書いているからです。

ブログは「他人」のために書くもので、「自分」のために書くものではありません。

今回はこの点について、DaiGoさんの『人を操る禁断の文章術』をもとに、解説します。

この記事を読むことで、あなたのライティングスキルは、すこぶるアップすることを約束します。

今回の内容は以下の通りです。

  • 原則1:あれこれ書かない
  • 原則2:きれいに書かない
  • 原則3:自分で書かない

原則1:あれこれ書かない

あえて短い文章で、相手の想像力を利用して、行動に導く。

つまり、長々と文章を書かないことで、相手の想像力をかき立てる方法です。

次の文章を見てください。

今しか見れない姿、残しませんか?

これを紙に書いて、オムツ売り場に貼ってあるとします。

このフレーズは、オムツと全く関係ない文章ですよね?

でも、買い物客は、このフレーズから

自分の子供がオムツをしている姿、
その期間が長く続かないこと、
子供が小さいうちにオムツ姿を残しておきたい

と想像します。

結果として、オムツ使い捨てカメラを購入します。

これがまさに、

情報量を少なくすることで、読み手の想像力を利用して、購入に誘導している例です。

「伝わる文章」よりも「したくなる文章」を書く

文章を書く時に、あえて情報量を少なくすることで、読み手の想像力を利用できることが分かりました。

先ほどの例で言うと「オムツ」や「カメラ」が売っていることを伝えているのではありません。

全く異なる文章によって、買いたくなるようにしているのです。

したくなる > 伝える 

という具合に、相手の伝えるのではなく、その気にさせるのです。

例えば、ブログだと、
「通勤電車に疲弊していませんか?」
というタイトルで記事を書き。

プログラミング学習や、Amazonの音楽コンテンツの購買に、読み手を誘導します。

例1:通勤電車は苦痛→転職したい→IT系に転職するためプログラミング学習を始めるべき!→プログラミング講座を受講
例2:通勤電車は苦痛→満員で本が読めないし、携帯もイジれない→それなら音楽を聴くか、耳で本を読む→Amazon Musicか、Amazon Audibleを契約

という感じですね。

これらの例もまた、プログラミング学習や、音楽コンテンツを直接宣伝しているのではありません。

その気にさせているのです。

ワンメッセージ・ワンアウトカムの原則

ワンメッセージ・ワンアウトカムとは、「1つのメッセージで、1つの結果を得る」です。

ブログでは、1記事に1キーワードで書くようにしましょう。

キーワードが多すぎると何を伝えたいのか分からなくなります。

良い例:
キーワード:英検 ライティング攻略
記事内容:ライティングについてのみ書く
悪い例:
キーワード:英検 ライティング攻略
記事内容:リーディングもリスニングもライティングも書く

悪い例だと、キーワードがライティング攻略なのに、リーディングについても、リスニングについても書いていますね。

欲を張りすぎて、テーマと内容が一致していません。

伝えたいことを1つに絞ると、人は動く

ワンメッセージ・ワンアウトカムの効果を発揮するには、「誰」が読むのかを想定すること。

つまり、「誰か」(不特定多数)ではなく、「誰に」(特定の人)に向けて書くことが大事です。

当たり前ですが、「わたしに」「わたしだけに」書いてくれた文書が、心を打ちますよね。

また、小学生に伝えるように、やさしく書くのが大切です。

「国籍」というキーワードがあるとします。

その場合、

国籍とは、国の借金のことです。

分かりやすいですね。

これは、めちゃめちゃ大事です。

ブログを書く時は、小学生でも分かるように書きましょう。

さらに、短い文章は、読者にイメージとして大きく残ります。

なぜなら、情報が少ないから。

原則2:きれいに書かない

きれいな文章 = 心がない文章/ 建前文章

に、なりがちです。

悪い例:
ますます冷え込んで来ましたが、いかがお過ごしでしょうか。 
さて、この度、奈良で最も有名な奈良漬けをお送り致します。 
ますます、貴殿の更なるご活躍を心よりお慶び申し上げます。

贈り物に添えられた文章という感じで、印象に残りませんよね。

良い例:
これ、作家の○○さんも使っているらしいです。

この一言だけです。

受取手の好きな作家を知っていて、その作家が使っているものと同じものを送ってあげれば、受取手はすごく喜びますよね。

しかも、この一言だけで、印象に残りますよね。
先ほどの「悪い例」と比べてみてください。

悪い例は、表面上の挨拶だけで、心に響きません。

ブログだと、タイトルを考えるのに役立ちますよね。

例えば、

例:
青汁王子も成功した「稼ぎ方」を分析

青汁王子が稼いでいるのを知っていると、「どんな稼ぎ方をしているんだろう?裏技があるのかな?」って、タイトルだけで引き寄せられますよね。

「稼ぎ方」なんて、全く綺麗な言葉ではないですよね(笑)。

小綺麗でお利口な文章は読まれない

綺麗な言葉より、相手と共鳴できる文章を書くのが大切です。

それには、逆に、自分の感情を抑えないことです。

*注意:自分の感情を抑えないことで、自分のことを書くのではありません。

建前の文章は、自分と相手との間に壁を作ってしまいます。

ブログでも同じです。

読者は、あなたの文章の綺麗さや、どれだけ言葉を多く知ってるかを見に来ているのではありません。

自分と同じ悩みを持っていて、それを解決してくれる相手を探しています。

そんな人に、心のこもっていない定型文をぶつけても響くはずがないですよね。

人を動かすのは「論理」ではなく「感情」

人を動かすのは「論理」ではなく、「感情」であること。

人は、必ず「感情」によって行動します。

DaiGoさんが出している例は、マジでブログで役に立ちます。

悪い例:
成功してるコンサルタントの仕事術、お教えします。
良い例:
気になりませんか? 年間報酬3000万円が10年続くコンサルタントだけが知っている仕事の習慣

少し、字数が多すぎるのでブログのタイトルには向いていませんが(なぜなら、ネットでタイトルは32時以上表示されないから)、

はじめに、「気になりませんか?」と入れるだけで、「何?何?」と文章が読みたくなりますよね。

一見、「論理的」に行動している人でも、
実は、感情によって行動した結果を、論理的に正当化しているだけです。

「気になりませんか?」のような、感情を動かすキーワードは、ブログの場合でも大変効果的です。

ぜひ、タイトルの書き方については、バズ部の記事も熟読してください。

大切なのは、あなたの文章を見て、好奇心で読み手の目がキラキラ輝いている状況を想像できるかです。

伝わりやすい文章を書くよりも、感情を動かす文章を書くことを心がけましょう。

自分を正当化する人間の心理を利用する

感情を動かされた読み手の心には、次の変化が生じます。

これは面白そうと、その文章を読み始めると、自分の行動を否定できず、最後まで目を通さなければならないと思う。

つまり、タイトルに引き寄せられて、読んでしまった自分を、自分で正当化する状態になります。

このタイトルに引き寄せられた自分は間違ってなかったんだと。

例えば、ブログのタイトルに次のようなものがあったとします。

車を所有している人の70%が入っている保険はこれ

この記事を読む人のほとんどは、この保険を契約するでしょう。

実は、これには、他の心理も働いています。

そもそも、保険の検索をしている自体、どの保険が良いかを探してるからです。

それを知った上で、記事内容も考えていくと、さらに効果的ですね。

原則3:自分で書かない

「自分」のことを書かないことです。

ブログでもよく失敗例が、自分のことを書く人です。
それは、ただの日記か、自慢話程度で終わってしまいます。

大切なのは、「相手目線」で書くことです。

ここまで、書いてきたのは、

  • 原則1:あれこれ書かない →簡潔に書く
  • 原則2:きれいに書かない →普段の言葉で、感情を揺さぶるように書く

ですね。

この続きが、「自分のために書かない」です。

文章は自分で考えるな!書くべきことは相手の心の中にある

ブログであれば読者、つまり相手がいます。

ほとんどの人は、自分が読ませたいことを書いています。

また、自分が書いたものを必ず誰かが読む。

あなたは芸能人ですか?(笑)

厳しいようですが、あたなたに誰も興味がありません。

読み手の興味は、自分に有益な情報を与えてくれるからどうかです。

相手の心をのぞき見るマインドリーディングとは?

ここで重要なのは、誰もが「いいね」と思う文章よりも、特定の人の胸にささる文章を書くことです。

マインドリーディングとは、ターゲットを特定、分析し、それに向けた言葉を選び、文章化することです。

ブログでは、アバターを作って、その人をターゲットにマーケティングして行きます。

40代男性→趣味は?→転職?→薄毛?→家庭?→老後?→マイホーム?→副業?

こんな風に、「40代男性」と想定することで、そのターゲットに関する情報をどんどん深掘りして行きます。

最終的に、自分が目の前で、その「40代男性」の相談に乗っている状況を考えながら、記事のタイトルを考えます。

タイトルを考えたら、後は、「40代男性」の悩みを解決してあげるだけです。

そして、「40代男性」は問題が解決することで、商品購入という「行動」に移ります。

まとめ

今回の記事のポイントをもう一度まとめると、

  • 原則1:あれこれ書かない
  • 原則2:きれいに書かない
  • 原則3:自分で書かない

これらは、すべてブログで活用できます。

言い換えると、

  • 原則1:シンプルな文で書く
  • 原則2:綺麗な言葉でなく、感情を揺さぶる普段の言葉で書く
  • 原則3:相手になりきって、その悩みの解決方法を書く

特に、最後は大事ですね。

さらに詳しいことを知りたい人は、ぜひ、DaiGoさんの本を読んでください。

リンクを貼っておきます。

では、よいブログLIFEを!