Tendai Taishi Written by Seimin Kimura

クラウドソーシングで仕事を受注するコツ【登録サイトも紹介】

Work

世の中にはフリーランスが多くなり、自分もそろそろ副業を考えている人も多いと思います。

クラウドソーシングを初めてみたいけど、

「本当に、儲かるのかな〜」

「仕事は発生するのかな〜」

など、初心者にとっては不安ばかりです。

今回は、受注をもらうコツから、登録が必要なサイトまでを紹介します。

もくじ

クラウドソーシングで受注をもらう3つのコツ

今回の記事内容は、次の3つです。

この3つを実践できれば、不安はほぼ問題は解決するはずです。

  • 初回から設けるという妄想は捨てる
  • 発注側に視点で考える
  • 経験者に相談する

初回から設けるという妄想は捨てる

そもそも、どんな仕事でも最初から稼げません。

経験もつめて、お金ももらえる

こんな感じの気持ちで、クラウドソーシングを始めましょう。

極端な例ですが、このような提案をしてもいいかもです。

  • 「満足出来なかったら、全額返金します」
  • 「継続的な仕事が頂けるなら、初回は無料でします」

一見、無茶に感じますが、以外と受注が取れます。

なぜなら、受注する側にとっても、はじめてのあなたに仕事を頼むのは、ある程度のリスクを負ってるからです。

これは、「信用」を得るための作戦ですね。

ということで、仕事は、

実績 = 信用

という構図になっていることを意識してください。

実績は、信用に直結し、仕事が増えます。

まずは、この実績を積みましょう。

儲けるのは次の段階です。

実績があれば、仕事は自然とついてくる

みんなこれを分かっていてもしません。

なぜなら、すぐに儲けられないと、不安になるから。

また、実績を積むには、ある程度、時間と仕事量が必要だから。

見ず知らずのあなたをいきなり信用する企業なんていませんよ。

ということで、一年ぐらいはグッとこらえて実績を積んでください。

発注側の視点で考える

「相手目線」に立つということです。

相手は何を求めているか?

これは、ブログでも必要なマーケティングスキルで、どのマーケティングにおいても、相手(顧客)の目線に立たないと、全く成果が出ません。

相手を気分良くさせることが大切

普段のメールや会話でも、相手を気分良くさせることで、

「また会いたい」

「また一緒に仕事がしたい」

という次への繫がり(継続)が生まれます。

クラウドソーシングでも同じです。

「もう一度、この人に頼みたい」という気持ちにさせることを常に意識してください。

人を気持ちよくさせる文章術については、DaiGoさんの本がオススメです。

ぜひ、1度は読んでください。

相手に考えさせるのではなく、自分が考える

たとえば、

「○○どうしますか?」

という質問をするのではなく、

「○○どうしますか?私は△△だと思いますがいかがでしょうか?

という風に、自分の提案を織り込み、相手の考える負担を減らしましょう。

そもそも、あなたは、仕事を受けた側ですから。

こうすることによって、「この人と仕事するのは楽だな」と相手は考えます。

そして、「次も頼むか〜」ってなりますね。

経験者に相談する

仕事を受注する時、「値付け」って難しいですよね。

できるだけ高い金額で仕事を受けたいです。

経験者に聞いたからといって、100%詳しいわけではないですが、

やはり、それまでの経験に頼らない手はありません。

これには、もう一つの目的があります。

横の繫がりを増やすためです。

フリーランスにとって、重要なのは情報です。

「こんな案件がいいよ」とかのアドバイスが得られることがありますので、ぜひ経験者に相談してみてください。

まとめ

本記事のポイントは、次の3つ。

  • 初回から設けるという妄想は捨てる
  • 発注側に視点で考える
  • 経験者に相談する

おすすめクラウドソーシングサイト

やるべきことが決まれば、早めに、仕事を紹介してくれるサイトに登録しておきましょう。

いくつか紹介します。

この3つで十分かなと。

あと、英語が話せるなら、次の2つですね。

ブログ、SNSの併用は必須!

それから、最後に、大切なのは、

クラウドソーシングに、頼りすぎないこと。

理想は、次の通りです。

クラウドソーシング × ブログ × SNS

これらの3つには、ライティングスキル、マーケティングスキルを付けることが出来るという点で共通します。
結論としては、やはり継続は重要ですね。

ほとんどこれです。

きっと、結果は出ますから。

では、良いクラウドソーシングLIFEを!!

あ、マーケティングについては、次の本でサクッと学んでください。